ポプラの木の魔法
2010年 09月 10日
小樽の美術館、文学館横のポプラ並木が伐採されそうになっています。
子供の頃からいつもそこにあって、
いつも見守ってくれていたポプラの木。
冬の冷たい風にも耐えて、いつもそこに変わらずいてくれる木。
暑い日ざしに耐えながら、優しい木陰を作ってくれて、
爽やかな風が吹いてる事を、葉っぱオーケストラが奏でて教えてくれる。
人々の笑顔だけじゃなく、小鳥たちも集っていて、
夕日に照らされる姿には温もりを感じます。
ポプラの木って、愛を感じます。
ここは旧手宮線のおさんぽコース。
小樽に観光に来てくださった方のブログを読ませて頂いても、
この木に癒されてる方がとっても多くて、
もしここにこの木がなかったら・・・・・
と思うとただただ、とても寂しいです。
四季折々、様々な表情を見せてくれるこの路は、
たっくさんの人の心に生きるパワーをプレゼントしてくれてるって思います。
なんだかわからないけど癒される場所って、
とっても大切だと思います。
写真をとってたほんの5分くらいの間に!!
カメラを持っていらしてた方、お友達といらしてる方、
口々に、
「この木が切られちゃうんだね・・・・」
「この壁とつたも素敵よね・・・」
って、悲しい表情の市民の皆様、15人くらいお見かけしました。
5分で15人という事は・・・・
どれだけの方が寂しい気持になっているのか!!!
この木がなくなってしまう事が、寂しいって思ってるのは
あたしだけじゃないんだなぁって実感しました。
本当はあと50年は元気に生きてくれる木みたいで、
もう少しこのままにして欲しいって、正直思います。
車通りの多い道の緑は、とっても貴重。
忙しい人々が通る道に緑があると、
ご機嫌斜めの方も、まっすぐになりやすいって思うのです。
疲れてる方が、少しでも癒されると思うのです。
のら猫ちゃんやわんちゃんのお散歩コースでもあるから、
動物達にも少しでも緑のパワーを感じて欲しいしね!
それは、大きな空に向かってまっすぐ伸びていく、
ポプラの木の魔法のように思うのです。
代わりの木が植えられるなら、
今のまま、このまま。
その木は別の場所に植えたらいいのになぁ・・・・
町に木が増えるのが嬉しいし!!
子供の頃から一緒に生きてきたこの木には、
もう少しここにいて欲しいなぁ。
守る会はこちら
小樽ジャーナルの記事はこちら
子供の頃からいつもそこにあって、
いつも見守ってくれていたポプラの木。
冬の冷たい風にも耐えて、いつもそこに変わらずいてくれる木。
暑い日ざしに耐えながら、優しい木陰を作ってくれて、
爽やかな風が吹いてる事を、葉っぱオーケストラが奏でて教えてくれる。
人々の笑顔だけじゃなく、小鳥たちも集っていて、
夕日に照らされる姿には温もりを感じます。
ポプラの木って、愛を感じます。
ここは旧手宮線のおさんぽコース。
小樽に観光に来てくださった方のブログを読ませて頂いても、
この木に癒されてる方がとっても多くて、
もしここにこの木がなかったら・・・・・
と思うとただただ、とても寂しいです。
四季折々、様々な表情を見せてくれるこの路は、
たっくさんの人の心に生きるパワーをプレゼントしてくれてるって思います。
なんだかわからないけど癒される場所って、
とっても大切だと思います。
写真をとってたほんの5分くらいの間に!!
カメラを持っていらしてた方、お友達といらしてる方、
口々に、
「この木が切られちゃうんだね・・・・」
「この壁とつたも素敵よね・・・」
って、悲しい表情の市民の皆様、15人くらいお見かけしました。
5分で15人という事は・・・・
どれだけの方が寂しい気持になっているのか!!!
この木がなくなってしまう事が、寂しいって思ってるのは
あたしだけじゃないんだなぁって実感しました。
本当はあと50年は元気に生きてくれる木みたいで、
もう少しこのままにして欲しいって、正直思います。
車通りの多い道の緑は、とっても貴重。
忙しい人々が通る道に緑があると、
ご機嫌斜めの方も、まっすぐになりやすいって思うのです。
疲れてる方が、少しでも癒されると思うのです。
のら猫ちゃんやわんちゃんのお散歩コースでもあるから、
動物達にも少しでも緑のパワーを感じて欲しいしね!
それは、大きな空に向かってまっすぐ伸びていく、
ポプラの木の魔法のように思うのです。
代わりの木が植えられるなら、
今のまま、このまま。
その木は別の場所に植えたらいいのになぁ・・・・
町に木が増えるのが嬉しいし!!
子供の頃から一緒に生きてきたこの木には、
もう少しここにいて欲しいなぁ。
守る会はこちら
小樽ジャーナルの記事はこちら
by fuchichi
| 2010-09-10 08:35
| ★Love The Earth☆